最強のデスク環境と43インチディスプレイの良さ
この記事は arasan01 Advent Calendar 2022の3日目 です。 こんにちは、 あらさん(@arasan01_me) です。ポケモンSVのシナリオがとにかく良すぎてTwitterで二次創作を見ることが加速している毎日です。 大画面をディスプレイに使う良さ 最近のディスプレイは大画面かつ4K、しかも高機能なモデルが安く販売されており良い環境になっています。そのためディスプレイとして求めるDPIがいい感じのものが増えてきました。つまり大画面の4Kを使うことによって拡大設定を使わず4Kのメリットを最大限に享受できます!! 自分は現在、 LGの43UN700 というディスプレイを使っています。これはMacBook系やType-C搭載のノートパソコンを備えている場合には非常に相性が良いディスプレイで43インチという画面の大きさに4K、USB-Cで接続することによりPower Deliveryにより60Wの充電供給、USBハブ機能によりキーボードなどを接続できる、HDMIなどの入力も豊富、リモコンが付いているのでモニターを触らなくてよい、とUSB-Cケーブル1本を接続するだけで環境が整ってしまうという素晴らしいものです。 画面が大きくなればなるほどモニター全体が視界に収まることはなくなります。感覚的には見ている世界すべてがディスプレイの中になるため酔うような感覚になる場合もありますが、これに馴染むとディスプレイ領域が欲しいときに欲しいだけのサイズを持てる感覚になるためオンデマンドなディスプレイ体験ができます、これがめちゃめちゃ良い。ある意味でVRで仕事をする場合に、ディスプレイのサイズが小さい問題を解決する、という部分を実際のディスプレイでも解決するという力技ができます。 M1 Macを使っている場合には接続できるディスプレイの数が制限されています。標準では一つのディスプレイのみ接続できるはずです。なんとか2枚以上のディスプレイを接続するために色々な工夫もできますが、FHDのディスプレイを2枚接続するような場合であれば大画面のディスプレイを1枚導入すると実質FHDが4枚、43インチであれば20インチ程度が4枚という拡張ができます。 昇降デスクと天板自作のススメ 机に昇降機能があると大変良いです。例えば椅子の高さと机の高さが微妙に合わない、